チルトン「エリクソンに引っ掛かり可夢偉に負けた」
2014年6月22日
2014年F1オーストリアGPの土曜予選で、マルシャのジュール・ビアンキは19位、マックス・チルトンは21位だった。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ 予選=19位
今日の結果にかなり満足しているよ。ザウバーとの間にはまだコンマ数秒の差があるけれど、僕らも完璧なアタックができたわけではないので、まだポテンシャルがある。
最初のアタックでは無線を失ったために、手探り状態でのドライビングだった。アタックラップはあまりいいものではなかったが、前の(エイドリアン・)スーティルとはいい戦いができそうだったし、この時点では(エステバン・)グティエレスより前にいた。
2回目の走行の方がよかったが、彼らと対等に戦うためにはまだやるべき仕事が少しあると思う。明日マシンの力を目一杯引き出すことができれば、間違いなく彼らといい戦いができるし、チームにいい結果を届けられることを望んでいる。
マックス・チルトン 予選=21位
FP3の終盤に少し走行時間を失い、プライムタイヤの最後のセットとスーパーソフトでの走行ができないまま予選に臨んだので、準備は万端ではなかった。
2回目の走行では(マーカス・)エリクソンによる渋滞にはまってタイムを更新できず、残念ながらそのせいで小林(可夢偉)に前に出られてしまった。
だけどマシンのペースには自信があるから、明日受けなければならないペナルティを考えると、明日最初の仕事は本来の位置であるケータハムの前に戻ることで、それからさらに前のマシンに目標を据える。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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