リカルド「最悪の1周…自分を元気づけようと必死だ」
2014年6月8日
2014年F1カナダGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは6位を獲得した。
■インフィニティ・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=6位
Q3のラップは最悪だったよ! まとまりのないラップだった。がっかりした。今、自分を元気づけようと必死なんだ。あと0.05秒弱タイムを縮められていれば3つポジションを上げられた。
セカンドセクターで大幅にロスした。今年のスーパーソフトタイヤはかなり硬い。ここでは特にそう感じる。だからアウトラップを速く走る必要があったが、アタック中のマシン2台を前に行かせたり、前に2台ほどいたりして、アウトラップを速く走れなかった。そのため、タイヤが最適な状態でなく、マシンと格闘しなければならなかった。
でも何とか気持ちは落ち着いた。もう済んだことだし、レースのことを考える。
セブ(ベッテル)に負けたことだけで悔しがっているんじゃない。たくさんのマシンがほんのわずかなタイム差で並んでいるのに、自分がそのグループの一番下だからだ。そのことにがっかりしている。僕はいくつかミスをして、そのツケを払うことになった。
明日はいいスタートを決めて、どこまでやれるか見てみる。戦略面がどうなるのか、興味深いね。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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