コバライネン「バランスを大幅に改善し貢献できた」
2013年11月2日
2013年F1アブダビGPの金曜プラクティスで、ケータハムのシャルル・ピックは19位/21位、ギド・バン・デル・ガルデはFP2で19位、ヘイキ・コバライネンはFP1で20位だった。
■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック フリー走行1=19位/2=21位
FP1は、特にコーナーの進入時にクルマのフロントの強さを下げる作業に終始した。エアロバランスはすごくよかったが、クルマは僕にとってあまりにもポインティな状態で、リヤを改善してもセッションを通じて本当に満足できるバランスは得られなかった。
FP2では温度が下がり、バランスはFP1よりよくなかった。フロントタイヤに熱を入れることにも苦労したため、FP2は予選と似たようなコンディションなので、パフォーマンスランでこの問題を確認した。
オプションを履いての走行ではタイヤの温度がかなり早く上がり、フロントには簡単に熱が入ったが、全体的なバランスはまだ多少アンダーステア寄りで、特にコーナーの入口と中間ではそれが顕著だった。
ロングランでフロントウイングを足してみたが、フロントを温めるのにまだ問題があった。
全体的にクルマはアンダーステアで、ブレーキスタビリティにいくつかの問題があったので、今夜この問題を詳しく見ていき、明日までに修復したい。
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)