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[Info]F1速報 2013年 シンガポールGP号

2013年9月26日


2013年09月26日
定価 550円(デジタル版450円)
ライコネン、フェラーリ復帰発表後「最速」インタビュー
「僕は彼らを知っていて、特に嫌な思い出はない」
シンガポールでは背中の痛みに耐えて、13番グリッドから3位表彰台に登壇したライコネン。イタリアGP後にフェラーリ復帰が発表となり、注目が集まる一戦で存在感を示した。ともに王座を獲得し、かつてアロンソをエースに据えるためチームを追われたアイスマンは、最高の時も最悪の時も味わった古巣へ、なぜ再び戻ることを決めたのか。口数は少ないが決して真実をごまかすことはない、正式発表直後のシンガポールで行われた貴重な単独インタビューをお届けする。

あわせて、フェラーリの舞台裏ドキュメントも掲載。「絶対エース主義」を覆す決断に至るまでを事情通ジャーナリストが“公式コメント”抜きでレポートする。当初、ライコネン復帰説を否定していたルイス・バスコンセロス氏による分析コラムもあり。いま一番気になる話題をつめこみました。

その男、ナイスガイ? クレイジーガイ?
来季レッドブル昇格、リカルドの秘めたポテンシャル
「性格の悪いヤツほど、上に行く」はレース界では万人の知るところ。「いい人」は、むしろF1ではクレイジー。それこそベッテルのようにチームメイトを蹴落とす覚悟がなければ、チャンピオンにはなれない。そんな究極のコンペティティブな世界で誰からも好かれるリカルドは、いつも笑顔で礼儀正しく、誠実で外向的な雰囲気だ。しかし、一番人気のシートを奪う、秘めたポテンシャルはただのナイスガイではない。

ストリートのオキテ
シンガポール、モナコなど市街地戦になると強さを発揮するドライバーがいる。彼らは共通して、ウエットも得意としている。その悪状況下での強さの秘密は何なのか? ミューの低い路面、凸凹で常に変化するグリップレベル、先の見えないブラインドコーナー、せわしないステアリング&アクセル操作、市街地の悪条件下でなぜ明暗が分かれるのか、その理由を探る。

ロン・ハワード監督が語る映画『RUSH』の誕生
「人間心理の描写、70年代の再生。この映画は稀有な“挑戦”だった」
ニキ・ラウダとジェームス・ハントが熾烈にタイトルを争った1976年。歴史に残る年を映画化した『RUSH』(原題)の公開を待ちわびるファンは多いだろう。アカデミー賞受賞監督が描くF1の世界、そして壮大な人間ドラマとは──。日本公開予定は2014年2月。本誌ならではの目線で、この映画の魅力を紹介していくシリーズ第一弾。

F1メディカルセンター内部潜入レポ
安全走行・運営を支えるエキスパートに密着取材
F1開催時には、不測の事態に備えて必ず医師団が待機しており、彼らの存在なしではイベントは成り立たない。サーキットに集う医師たちとはどんな人物なのか、そしてどのような設備が整えられているのか。ドイツGP開催中のニュルブルクリンク・メディカルセンターを訪ねてみた。


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3位シャルル・ルクレール150
4位カルロス・サインツ135
5位セルジオ・ペレス118
6位オスカー・ピアストリ112
7位ジョージ・ラッセル111
8位ルイス・ハミルトン85
9位フェルナンド・アロンソ41
10位角田裕毅19

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※オーストリアGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング355
2位スクーデリア・フェラーリ291
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム268
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム196
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム58
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム30
7位マネーグラム・ハースF1チーム19
8位BWTアルピーヌF1チーム9
9位ウイリアムズ・レーシング2
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

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