バトン「タイヤ同士の差が3秒もあるなんて不思議」
2013年9月21日
2013年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは14位/7位、セルジオ・ペレスは8位/10位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=14位/2=7位
午前中はサーキットに慣れるところから始め、周回を重ね、空力の比較をした。午後にはマシンのフィーリングがよくなったが、2種類のタイヤの差がかなり大きいのが不思議だよ。僕の場合、プライムの走行とオプションの走行では約3秒の差があった。
FP2終盤のロングランでは、オプションタイヤのフィーリングはよかった。でもプライムタイヤを履くとグリップが低下し、いいバランスを得られなかった。
でもポジティブな点を言うと、ライドの面でよくなっていたことで、今年ずっと経験してきたリヤエンドが跳ねる症状が出なかった。
だから全体的に見て、7番手にはとても満足している。実際、グリッド7番手でも問題ないよ。今の僕らの状態はそれほど悪くない。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |