Q2結果、メルセデス好調維持。ペレスがQ3進出
2013年7月27日
F1第10戦ハンガリーGPの公式予選Q2が行われ、メルセデスのニコ・ロズベルグがQ1に続きトップタイムをマークした。結果は以下の通りとなっている。
Q1を勝ち抜いた16台によって15分間で争われるこのセッションでは、タイム上位10台がポールポジションを争うQ3へと進出する。
Q2では、前半から上位勢を含むほとんどのマシンがアタックを行った。Q1をワンツーで終えたメルセデス勢がセッション折り返しを前に1分20秒台前半で再びワンツーとするも、直後にセバスチャン・ベッテルが1分19秒台後半を記録してトップ躍り出る。
ただ、チェッカー直前に再び各マシンがアタックへ入ると、ニコ・ロズベルグが1分19秒778でトップに。ハミルトンも僅差で2番手に並び、メルセデスがQ2もワンツーでセッションを終えた。
チーム内で明暗が分かれる形となったのは、マクラーレンとトロロッソ。セルジオ・ペレスとダニエル・リカルドがQ3進出を果たしたのに対し、ジェンソン・バトンとジャン−エリック・ベルニュはここで敗退となってしまった。ニコ・ヒュルケンベルグとエイドリアン・スーティル、そしてウイリアムズの2台もこQ2で予選を終えている。
■F1第10戦ハンガリーGP 公式予選Q2
1位 No.9 N.ロズベルグ |
メルセデス |
2位 No.10 L.ハミルトン |
メルセデス |
3位 No.1 S.ベッテル |
レッドブル |
4位 No.8 R.グロージャン |
ロータス |
5位 No.3 F.アロンソ |
フェラーリ |
6位 No.7 K.ライコネン |
ロータス |
7位 No.4 F.マッサ |
フェラーリ |
8位 No.2 M.ウエーバー |
レッドブル |
9位 No.19 D.リカルド |
トロロッソ |
10位 No.6 S.ペレス |
マクラーレン |
11位 No.15 A.スーティル |
Fインディア |
12位 No.11 N.ヒュルケンベルグ |
ザウバー |
13位 No.5 J.バトン |
マクラーレン |
14位 No.18 J-E.ベルニュ |
トロロッソ |
15位 No.16 P.マルドナド |
ウイリアムズ |
16位 No.17 V.ボッタス |
ウイリアムズ |
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)