バトン「予選Q3のタイヤ戦略にはすごく悩んだ」
2013年7月7日
2013年F1ドイツGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは9位、セルジオ・ペレスは13位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選=9位
Q2でのラップは現状では僕らにとって最高のものだった。実際、かなり昔までさかのぼってみても、これは僕にとってベストラップのひとつと言えるだろう。これ以上のことをやれた余地はないと思うので、それにはとても満足している。
Q3は戦略的に決断を下すのが難しかったね。オプションか、プライムか、それとも全く走らないのか? 僕の心は出て行ってタイムを出すべきだと言っていたけれど、同時に頭の方は出ないべきだと言っていたんだ!
僕らのペースだと、予選で6番手になれるなら(オプションでタイムを出すだけの)価値があっただろう。可能だったかもしれないが、僕らはラップを走り切らないことを選び、ニコ(・ヒュルケンベルグ)とイタチごっこをした。
とは言え9番手スタートはそれほど悪くない。グリッドのきれいな側につけられるし、Q3でタイムを出していないからタイヤコンパウンドも自由に選択できる。レース序盤でオプションタイヤに何が起こるかは興味深いけれど、僕らは明日に向けて可能な限りベストなポジションを得られたと思っているよ。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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