Q2結果。ガス欠!?でウエーバーがノックアウト
2013年4月13日
2013年F1第3戦中国GPの公式予選Q2は、メルセデスのルイス・ハミルトンがQ1に続きトップタイムを記録した。タイム結果は以下の通りとなった。
Q1に引き続き行われた予選Q2は全16台が15分間でタイムアタックを行い、上位10台が最終ラウンドのQ3に進出する。Q2開始時の気温は27度、路面温度38度を記録した。
Q1と同様にソフトタイヤによる争いとなったQ2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが先頭でコースインし、各車ユーズドのソフトで1回目のアタックをかけた。ここでトップにつけたのは、再びメルセデスのハミルトンで2番手にチームメイトのニコ・ロズベルグが続き、ロータスのキミ・ライコネンが3番手につけた。
そんななか、残り7分を切ったところでマーク・ウエーバーが突如コース脇にストップ。無線の内容によれば、どうやらガス欠が原因と思われる。この時点で1分36秒台後半のタイムしか残せていなかったウエーバーは、各車が終盤2回目のアタックをかける中で徐々にポジションをダウン。結局、最後は14番手までドロップし、まさかのQ2敗退を喫した。
Q2のトップ3は、ハミルトン、フェルナンド・アロンソ、ベッテルとなり、以下フェリペ・マッサ、ロズベルグ、キミ・ライコネン、ジェンソン・バトンの順。9番手にトロロッソのダニエル・リカルドが入り、10番手にザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが滑り込んだ。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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