予選Q2結果、可夢偉アウト。バトンもトラブル
2012年11月18日
Sutton
2012年F1第19戦アメリカGPの公式予選Q2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがQ1に続いてトップタイムをマークした。ザウバーの小林可夢偉は16番手に終わり、Q3進出はならなかった。
15分で争われる予選Q2は17台がアタックを行い、上位10台がポールポジションを争う最終セッションのQ3に進む。セッション開始時の気温は21度、路面温度は32度を記録した。
全車ミディアムタイヤでの争いとなったセッションは、Q1トップのベッテルがライバルをさらに引き離す1分35秒台のタイムで早々とトップに浮上。2番手にチームメイトのマーク・ウエーバーが続き、いまいち調子の上がらないフェルナンド・アロンソに代わってフェリペ・マッサが3番手に食い込んだ。
マクラーレンは、4番手タイムを刻んだルイス・ハミルトンとは対照的にジェンソン・バトンがマシンのパワーを失うトラブルに見舞われた。その時点で9番手につけていたバトンは残り2分の段階でスロー走行からピットに戻ってくるが、マシンはガレージに収められ、タイムシート上のバトンは無情にもトップ10からノックアウトされてしまった。
ザウバーの可夢偉も、終始トップ10圏外の戦いを強いられ、最後に連続アタックを試みたものの、チームメイトにも先行を許して16番手に終わった。
2012年F1第19戦アメリカGPの公式予選Q2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがQ1に続いてトップタイムをマークした。ザウバーの小林可夢偉は16番手に終わり、Q3進出はならなかった。
15分で争われる予選Q2は17台がアタックを行い、上位10台がポールポジションを争う最終セッションのQ3に進む。セッション開始時の気温は21度、路面温度は32度を記録した。
全車ミディアムタイヤでの争いとなったセッションは、Q1トップのベッテルがライバルをさらに引き離す1分35秒台のタイムで早々とトップに浮上。2番手にチームメイトのマーク・ウエーバーが続き、いまいち調子の上がらないフェルナンド・アロンソに代わってフェリペ・マッサが3番手に食い込んだ。
マクラーレンは、4番手タイムを刻んだルイス・ハミルトンとは対照的にジェンソン・バトンがマシンのパワーを失うトラブルに見舞われた。その時点で9番手につけていたバトンは残り2分の段階でスロー走行からピットに戻ってくるが、マシンはガレージに収められ、タイムシート上のバトンは無情にもトップ10からノックアウトされてしまった。
ザウバーの可夢偉も、終始トップ10圏外の戦いを強いられ、最後に連続アタックを試みたものの、チームメイトにも先行を許して16番手に終わった。
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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