アブダビGP予選Q2結果、可夢偉は見せ場なく敗退
2012年11月3日
2012年F1第18戦アブダビGPの公式予選Q2は、マクラーレンのルイス・ハミルトンがQ1に続いてトップタイムをマークした。ザウバーの小林可夢偉は16番手に終わり、Q3進出は果たせなかった。
15分で争われた予選Q2は17台がアタックを行い、上位10台がポールポジションを争う最終セッションのQ3に進んだ。セッション開始時の気温は29度、路面温度もQ1と変わらず30度となった。
序盤からソフトタイヤでの争いとなったセッションでは、Q1トップのハミルトンが1分40秒台に入れてセッションをリード。レッドブルのマーク・ウエーバーとセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリのフェルナンド・アロンソもベッテルと1000分の3秒差で4番手につけた。
Q2突破に十分なタイムを残した上位4台は終盤のアタックを回避。一方、トップ10進出をかけた争いはセッション終盤のアタックに委ねられた。
しかし、ザウバーやフォース・インディアといった中団グループはここでタイムを伸ばすことができず、いつものような激しい順位の入れ替えもなくセッションが終了。結果、ロータス2台とフェラーリのフェリペ・マッサ、メルセデスのニコ・ロズベルグ、ウイリアムズのパストール・マルドナドがQ3に進んだ。
1回目の15番手からタイムアップを図ったザウバーの可夢偉は、アタックラップのセクター2でミスを犯し16番手。チームメイトのセルジオ・ペレスも12番手に終わった。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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