アブダビGP予選Q1結果、可夢偉は17番手
2012年11月3日
2012年F1第18戦アブダビGPの公式予選Q1は、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は17番手タイムでQ2に進んだ。
予選ファーストセッションのQ1は全24台がタイムアタックを行い、上位17台がセカンドラウンドのQ2に進む。セッションは20分。現地の天候は晴れで路面はドライ。気温29度、路面温度31度というコンディションでスタートした。
セッションでは、上位勢がミディアムタイヤ中心でアタックしたのに対し、メルセデスやザウバー、フォース・インディアといった中団グループのマシンがソフトタイヤで2度目のアタックを行う展開となった。
トップタイムは、フリー走行からの好調を維持するマクラーレンのハミルトンが記録。ソフトタイヤのニコ・ロズベルグが2番手で続き、3番手にレッドブルのマーク・ウエーバーが入った。フェルナンド・アロンソが4番手でフェラーリは5番手にもフェリペ・マッサが入るなど、FP3からはポジションを上げてきた。
一方、2戦連続のポールを目指すレッドブルのセバスチャン・ベッテルは、アタックラップで軽くガードレールにヒットするなど、8番手に終わった。
Q1ノックアウトとなったのは、ケータハム、HRT、マルシャの各6台とトロロッソのジャン−エリック・ベルニュ。ザウバーの小林可夢偉はタイムアップに苦戦したものの、通過ギリギリの17番手タイムでなんとかQ2に駒を進めた。
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |