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ハミルトン「タイヤの問題を解決しRBRに勝ちたい」

2012年11月3日

 2012年F1アブダビGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは2位/3位、ルイス・ハミルトンは1位/2位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=2位/2=3位
 全体的にクルマはとても良く動いていた。先週末のインドの時に比べると確実にいい状態にある。すべてがうまく進んでいるようだし、クルマはドライブしていて楽しい。改善すべき小さな箇所はいくつかあるが、するべきことは分かっている。
 明日の予選ではオプションタイヤの性能を発揮させることが何よりも重要となる。インドGPの金曜日にはロングランの走行をかなりロスしてしまい、結果としてそれが残りの週末に向けて妨げになったから、今日はロングランで多くの周回を走行したかったんだ。ロングランでいい感触を得られたことを報告できて嬉しい。次はロングランの走行中にどれだけハードにタイヤをプッシュできるか理解することに集中していく。
 レースペースがレッドブル勢と同じぐらい速いとすれば、土曜の予選で彼らの前にいることよりも、それは日曜のレースに向けてより重要なことだと思う。

ルイス・ハミルトン フリー走行1=1位/2=2位 クルマはFP1ではいい感じだったが、僕にとってFP2はいくぶんチャレンジングだった。オプションタイヤでいいタイムを出すのがかなり大変だったので、今夜はオプションをうまく機能させる方法を見つけるために取り組む必要がある。
 セバスチャン(・ベッテル)が速いだろうことは予想していたし、FP2では特にレッドブルの2台はペースをつかんでいた。でも、僕らのクルマはFP1では速く、1日中タイムシートのトップ付近にい続けられた。まだ改善する余地はたっぷりある。
 いつもどおり今夜懸命に作業を行い、明日の予選でレッドブル勢の前につけられたら、僕らにとって大きなボ
ーナスになるだろう。




レース

7/5(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/6(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/7(日) 決勝 23:00〜


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6位オスカー・ピアストリ112
7位ジョージ・ラッセル111
8位ルイス・ハミルトン85
9位フェルナンド・アロンソ41
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2位スクーデリア・フェラーリ291
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム268
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5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム58
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム30
7位マネーグラム・ハースF1チーム19
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