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チルトン「F1デビューに頬がゆるみっぱなし」

2012年11月3日

 2012年F1アブダビGPの金曜プラクティスで、マルシャのティモ・グロックは20位/21位、シャルル・ピックはFP2で22位、マックス・チルトンはFP1で22位だった。

■マルシャF1チーム
ティモ・グロック フリー走行1=20位/2=21位
 FP1で来年に向けたいくつかのパーツを装着して走行したが、本当に典型的な金曜日だった。クルマに多くのセンサーを搭載していたので、作業はうまく行ったが、走行はそれほど良くはなかった。FP2に入るとソフトタイヤを装着時にトラフィックに捕まった。アタック時の最終セクターでいつもペトロフに捕まり、タイムをロスした。さまざまなセットアップオプションも試したので、残りの週末で確実に正しいセットアップで走れるよう、集めた情報を見ていかなくてはいけない。

シャルル・ピック フリー走行1=-位/2=22位
 午後にヤス・マリーナでまた走れて嬉しかった。とても気に入っているサーキットだし、インドでのポジティブな作業をさらに進めていけることを願っている。FP2の序盤はかなり早い段階からコースに慣れることができ、予選とレースに向けて準備を行い、光の状態の変化に適応した。まだ望んでいるポジションには立てていないので、明日前進できればいいね。

マックス・チルトン フリー走行1=22位/2=-位
 FP1のセッションは望んでいたとおりにうまく行った。この走行機会を作ってくれたマルシャF1チームに改めて感謝したい。今日は一日中頬がゆるみっぱなしだった。この数週間、今回の機会を楽しみにしていたが、実際にこの時が来たら、プレッシャーで多少ナーバスになったことを認めるよ。すべてをうまくやり、可能な限り多く走行時間を持ちたかった。セッション終わりに、タイヤの寿命の関係で、8周ずつの長めの走行を行い、そこでいくつかのアイテムのテスト、手順、システムといったとても難しい作業に取り組むことができた。最初のランですぐに改善でき、その後もどんどんよくなっていったからとても満足している。2回目のランでも同じようにやりたかったけれど、残念なことにHRTのクルマに引っかかり、阻まれた。もっといい走りができたことは間違いないので、これが記念すべき日の唯一の小さなフラストレーションだった。チームはとても協力的で、僕のエンジニアチームとマシンクルーは本当にリラックスさせてくれた。彼らに感謝したい。




レース

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