韓国GP予選Q2、可夢偉&バトンが不運で敗退
2012年10月13日
2012年F1第16戦韓国GPの公式予選Q2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は13番手に終わりQ2敗退を喫した。
Q1に続いて行われた予選Q2は17台がアタックを行い、上位10台がポールポジションを争う最終のQ3に進む。天候は曇りで路面はドライ。気温22度、路面温度28度とコンディションは相変わらず向上する気配を見せなかった。
全車スーパーソフトでの争いとなったQ2は、1回目の走行で早くもベッテルがトップタイムをマーク。Q1で苦戦を強いられたフェルナンド・アロンソもなんとか持ち直して2番手に浮上。3番手にルイス・ハミルトンが続き、メルセデスとロータスを加えたトップ5が上位につけ、ザウバーの可夢偉は最初のアタックで10番手とまずまずの好位置につけた。
終盤はトップのベッテルを除く16台がアタック。注目の可夢偉はここでセクター1、2と自己ベストで駆け抜けQ3進出に期待をかけたが、トロロッソのダニエル・リカルドがセクター3で運悪くストップしてしまい、イエローフラッグが掲示。この影響を受けてしまった可夢偉は13番手に終わり、同じくマクラーレンのジェンソン・バトンも11番手に終わった。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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