ヒュルケンベルグ「マークとのバトルに勝った」
2012年5月14日
2012年F1スペインGPの日曜決勝で、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは14位、ニコ・ヒュルケンベルグは10位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ 決勝=14位
レース序盤には期待を感じていたので、もっと上位を走ってポイント争いをすることができずにがっかりしている。でもレースが進行するなかで、僕はポジションを落としてしまった。ハードタイヤでのパフォーマンスが期待したレベルでなかったのはなぜか、具体的になぜ僕らは低迷したのかを分析する必要がある。レース後半は主にトロロッソ勢との戦いになったが、僕はハードタイヤを履いていたけれど彼らはソフトだったので、彼らを押さえ切るのは無理だった。何らかの理由でレースがうまくいかないことが時にはあり、今回はそういうレースだったというだけなので、負けを認めてしっかり受け止め、次のモナコではより強くなって戻ってくることを目指す。
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=10位
今日のレースのためにとても頑張ってきたから、1ポイントによってそれが報われて嬉しい。肉体的にとても厳しいレースで、一瞬もリラックスする時間がなかった。レース後半はずっと、マーク(・ウエーバー)が僕のミラーに大きく映っていたんだ。大きなプレッシャーがかかり、すごいバトルだった。でも幸い彼を押さえ込むことができた。メインストレートでDRSが使われた時には楽ではなかったけどね。グリッドを考えれば、1ポイント獲れたのはいい結果だった。今回のレースではこれが精いっぱいの結果だったと思う。チームはピットストップと戦略において最高の仕事をしてくれた。今日僕らが成し遂げたことに満足している。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
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10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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