可夢偉「速さが足りず2回ストップも無理だった」
2012年4月23日
2012年F1バーレーンGPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉は13位、セルジオ・ペレスは11位だった。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝=13位
スタートは遅すぎた。ひどいホイールスピンが起きたんだ。これについては調べてみる必要がある。新品ミディアムタイヤでスタートし、2回ストップ戦略を採ったが、結局それはうまくいかなかった。タイヤのデグラデーションが予想よりも早く、3回ストップに切り替えなければならず、残り7周の時点で最後のピットストップを行った。今日のレースではもっとうまくやれた要素は見当たらない。僕らの問題は全体的にスピードが欠けていたことだ。この問題の解決に集中して取り組んでいく。
セルジオ・ペレス 決勝=11位
ここは僕らが苦戦を強いられるサーキットのひとつだと分かっていた。今日の僕らはただ単純に遅すぎた。ふたつの戦略を2台で分けて試したが、今日は僕らの助けになるような要素は何もなかった。デグラデーションがひどく、ピットストップで問題があったことで、ひとつ順位を落とし、ミハエル(・シューマッハー)に1ポイントを奪われる結果になった。彼はストレートですごく速く、彼をとらえるチャンスはなかった。次回はまたいいレースができるだろう。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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