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ビアンキ「初のF1セッションは貴重な体験だった」

2012年4月14日

 2012年F1中国GPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは2回目8位、ニコ・ヒュルケンベルグは14位/9位、ジュール・ビアンキは1回目20位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ フリー走行1=-位/2=8位
 堅実な午後のセッションとなり、レースウイークエンドをポジティブな形でスタートできた。ベースラインのセットアップは最初からとても良かったので、セッション中はそれをファインチューンするだけで良かった。タイヤに関しては、ミディアムとソフトはかなり似ていると言えるし、両コンパウンドを履いてのロングランでいいデータを収集できた。

ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=14位/2=9位
 複雑なコンディションによりとても短いFP1となってしまったが、セッション終盤にミディアムタイヤを履いて数周走ることができ、有意義な走行ができた。FP2はドライコンディションとなりとてもスムーズに進み、ロングランとタイヤ評価という僕らの目標をすべて達成することができた。マシンにはすでにポジティブなフィーリングを感じている。走っていていい感じだし、バランスには満足している。

ジュール・ビアンキ フリー走行1=20位/2=-位
 僕にとってこれがF1での初めてのプラクティスセッションであり、上海サーキットでの走行も初めてだったので、学ぶべきことがかなり多かった。可能な限り多くのことをトライしたが、天候により多くの周回を走行することができなかった。インスタレーションラップの後、路面は場所によっては多少濡れている状態だったが、その後すぐにまた雨が降り出したので、コンディションが改善するまで待つことにした。終盤にドライタイヤにスイッチする前にインターミディエイトで計測ラップを走りに行ったが、路面は非常にグリップが低く、限界までプッシュするのは難しかった。チームと共に仕事ができて良かった。マシンに乗っているすべての時間が貴重な経験となった。




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