可夢偉「Q1最速の後に13番手なんてがっかり」
2012年3月17日
2012年F1オーストラリアGPの土曜予選で、ザウバーの小林可夢偉は13位、セルジオ・ペレスは17位だった。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 予選=13位
もちろんがっかりしている。Q1ではマシンやグリップにとても満足できていたし、最速ラップをマークできてすごく喜んでいた。でもQ2での2回目のランでソフトタイヤの他の新しいセットを装着したら、グリップが見いだせなくなった。
原因は分からないけれど、全くフィーリングが違った。最終セクターではトラフィックにも遭ったけれど、一番驚いたのはグリップがなかったことだ。13番手というのはあまりいいスターティングポジションではないし、このマシンのポテンシャルを表した順位でもない。でも明日は最善の結果が出せるよう努力する。
セルジオ・ペレス 予選=17位
今日マシンのセッティングを少し変えたため、Q1ではドライビングスタイルを合わせるのに忙しかった。Q2では何をすべきか分かっていたけれど、ギヤボックストラブルでシフトできなくなった。
マシンも僕自身も、もっとずっと大きなポテンシャルがあったのに、本当に悔しい。17番手からのスタートでは日曜にいい結果を出すのはかなり難しいだろう。でもベストを尽くすよ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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