[TOYOTA]パニスが8番手、ゾンタが14番手で初開催GPへ闘志
2004年9月25日
F1世界選手権第16戦中国GPの公式練習3回目と4回目に続き、公式予選が行われた。
午前9時から45分間行われた公式練習3回目では、リカルド・ゾンタが1分35秒597で7番手。オリビエ・パニスが1分36秒623で15番手。午前10時15分から45分間行われた公式練習4回目は、リカルド・ゾンタが1分34秒518で9番手。オリビエ・パニスが、1分35秒211で14番手となり、午後の予選へと臨むことになった。
午後1時から行われた公式予選1回目は、爽やかな秋空の下、気温29度、路面温度40度、湿度51%の下で始められた。前戦イタリアGPの決勝レース成績順で、9番目にコースインしたリカルド・ゾンタは1分34秒958で16番手。17番目にコースインしたオリビエ・パニスは1分34秒153で9番手。その後、午後2時から行われた決勝グリッドを決める予選2回目は、予選1回目の計測タイムの逆順でタイムアタック。5番目にコースインしたリカルド・ゾンタは、1分35秒410で予選14番手。その後12番目にコースインしたオリビエ・パニスは、1分34秒975を記録し予選8番手から明日の決勝レースに臨むことになった。
高橋敬三 技術コーディネーション担当ディレクター
「予想通りの接近戦となったが、予選8番手に入れたことは、ドライバーとチームの努力の成果と言える。リカルド・ゾンタは、風の影響を受け、若干タイムをロスしたが、決勝では充分に戦える。初開催の中国GPで結果を出し、日本GPへと繋げたい」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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