アメリカで未来のF1スター発掘プログラムが開催
2004年8月4日
アメリカ人の未来のF1ドライバーを発掘するためのプログラム、“レッドブル・ドライバーサーチ”がスタート、222人の若手ドライバーのエントリーを集めた。
“オープンクオリファイング”では13歳から17歳のドライバーの中から、アメリカの56のカートコースで最速タイムを出した者を選出。“ランオフ”では、ドライバーたちをロータックスRM−1スーパーカートに乗せ、ライバルたちと競わせる。
元F1ドライバーでアメリカ出身のダニー・サリバンが審査委員長を務め、セミファイナルに進出するドライバーを決定する。審査ポイントとなるのは、スピード、学習意欲、冷静さ、態度、体力などだ。最優秀者には、レッドブル・レーシングスカラシップとして約50万ドルが授与される。
このドライバーサーチ・プログラムは、レースのキャリアを積むために必要な知識やコネクションを持たないドライバーを発掘し、サポートすることを目的としたもの。3人から5人のアメリカ人ドライバーをヨーロッパのジュニア・フォーミュラに参戦させ、将来のF1ドライバーを育てることを意図している。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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