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アストンマーティンF1、アロンソの中国GPでのペナルティに関して再審査を請求。ペナルティポイント取り消しが目的か
2024年5月1日
アストンマーティンは、F1第5戦中国GPスプリントでフェルナンド・アロンソに、カルロス・サインツ(フェラーリ)との間で起きた接触への責任があるとして10秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント3を科したスチュワードの決定に対し、再審査権の請願を提出した。これについてのヒアリングは、マイアミGPの金曜日5月3日に実施される。
ヒアリングではまず、再審査を求める者が決定の時点で入手できなかった『重要かつ関連性のある新しい要素』が存在するかどうかに関し、証拠についての聴取が行われる。
スチュワードが、そのような要素が存在すると判断した場合には、ヒアリングの第二部が開催され、新しい証拠をもとに、スチュワードの最初の決定について再考が行われることになる。
スチュワードはアロンソに、チームと合意したドライビングスタンダートに関するガイドラインに従って、10秒の基準ペナルティを与えた。アロンソはリタイアしていたため、タイムに10秒加算されたが、リザルトに影響はなかった。
そのため、今回のアストンマーティンの再審査請求の目的は、アロンソに科されたペナルティポイント3の取り消しであると考えられる。アロンソは、12カ月の間のペナルティポイントが6ポイントに増えている。各ペナルティポイントは、付与されてから12カ月で消滅するが、12カ月で12ポイントに達するとドライバーは自動的に1戦出場停止になる。
(autosport web)
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |