最新記事
- アストンマーティンF1、ストロールとの契約延...
- ガスリーとの契約延長を喜ぶアルピーヌF1代表...
- ガスリーがアルピーヌF1と複数年契約を締結、...
- RBとアルピーヌ、マシン改良で別れた中位勢の...
- アストンマーティン、アロンソの個人的な依頼...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第10戦...
- アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得...
- マクラーレンF1代表、スペインGPの敗因にスタ...
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
- ハミルトンに対するチームの陰謀を主張するメ...
F1パワートレイン事情:レッドブルとHRC、PUの冷却性能を高めるため昨年の真夏から実践テスト
2024年3月18日
F1のパワーユニットは、2025年末まで原則、開発が凍結されている。そのため、エンジン(ICE)本体やバッテリー(ES)そのものを改良してパフォーマンスを向上させることはできない。
しかし、パワーユニットは車体を構成するレーシングカーの一部となっており、車体を開発するデザイナーにとっては無視できない存在だ。
2024年のF1は、このパワーユニットを動力としてだけでなく、いかに車体の一部として機能させるかという戦いに発展している。
そのいい例が、レッドブルの新車RB20だ。レッドブルの新車が登場したとき、多くの者はサイドポンツーンのインレットがどこにあるのかわからなかったほど、開口部が狭くなっていた。この実現に大きく貢献していたのが、ホンダ・レーシング(HRC)からの協力だった。
しかし、パワーユニットは車体を構成するレーシングカーの一部となっており、車体を開発するデザイナーにとっては無視できない存在だ。
2024年のF1は、このパワーユニットを動力としてだけでなく、いかに車体の一部として機能させるかという戦いに発展している。
そのいい例が、レッドブルの新車RB20だ。レッドブルの新車が登場したとき、多くの者はサイドポンツーンのインレットがどこにあるのかわからなかったほど、開口部が狭くなっていた。この実現に大きく貢献していたのが、ホンダ・レーシング(HRC)からの協力だった。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |