琢磨にはペナルティなし
2004年4月5日
バーレーンGPの6周目にラルフ・シューマッハーと接触し、そのアクシデントに対してレーススチュワードから審議扱いとされていた佐藤琢磨だが、特にペナルティは課されないことが決定した。
レース後、ビデオで接触のシーンを確認したスチュワードは、ラルフとウイリアムズのチームマネージャー、ディッキー・スタンフォード、そして佐藤琢磨とBARのチームマネージャー、ロン・メドウズからそれぞれヒアリングを行い、FIAスポーティングレギュレーションから「カーナンバー4(ラルフ・シューマッハー)によるカーナンバー10(佐藤琢磨)」のコース外への押し出し行為」であるとしてラルフに対して警告処分とした。
これにより、佐藤琢磨の5位入賞が確定。また、10周目にピットアウトしたルーベンス・バリチェロがヤルノ・トゥルーリと接触しかけた件に関しては、フェラーリチームが安全にピットアウトさせる義務を怠ったとして、チームに対して10,000ドルの罰金が課されている。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |