ペレス初日4番手「鈴鹿は世界一のコースと実感。良い週末になるという手応えもつかんだ」：レッドブル／F1日本GP

　2022年F1日本GPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1＝10番手／2＝4番手だった。

■セルジオ・ペレス（オラクル・レッドブル・レーシング）
フリー走行1＝10番手（1分44秒234：インターミディエイトタイヤ／4周）／2＝4番手（1分42秒834：インターミディエイトタイヤ／26周）

　今日ウエットコンディションになり、ファンにとって残念な天候だった。でも明日は晴れるらしいね。土曜には皆がもっと積極的に走行することになると思う。決勝日は複雑なコンディションになりそうだ。そうすれば、ファンにとって素晴らしいレースになるかもしれないよ。

　このトラックはいつもチャレンジングで、ウエットになるとより一層難しい。ここは世界一のトラックだと僕は思っている。

　僕たちはこういうコンディションをうまく読み取ることができている。とても快適な状態だし、何をすべきかもよく分かっているんだ。良い週末になるはずだよ。

（autosport web）

関連ニュース

※シンガポールGP終了時点

※シンガポールGP終了時点

2024年F1カレンダー

1位	8番手アルボンが予選失格。ウイリアムズが大量アップデートもフロアに違反。ハミルトン降格もあり、グリッドが変更に
2位	【正式結果】2024年F1第15戦オランダGP決勝
3位	ノリスが挽回のポール・トゥ・ウイン。フェルスタッペンに22秒差の圧勝【決勝レポート／F1第15戦】
4位	ノリス驚速。フェルスタッペンに0.356秒もの大差をつけて今季3回目のポール獲得【予選レポート／F1第15戦】
5位	フェルスタッペン、ノリスに完敗「速さが足りず、2位狙いで走った。何かの問題で運転が難しくなっている」／F1第15戦