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【動画】レッドブル新車発表の舞台裏:今年最初のビッグイベントにスタッフ総出で協力
2022年2月28日
2月9日に2022年型マシン『RB18』を発表したレッドブル。チームは、世界中に配信された新車発表会の制作風景を動画で公開した。
シーズンの開幕を告げる新車発表会は、チームにとって最初のビッグイベント。世界中のファンからの注目が集まるこの舞台では、単にマシンを公開するだけでは済まされない。「この新車発表会はファンのためのものなんだ」というチーム代表クリスチャン・ホーナーの言葉通り、見る人の期待感を高めるような華やかなショーアップが必要なのだ。
今回の動画では最初に、新車発表会のオープニング映像の撮影風景が記録されている。マックス・フェルスタッペンがイベントの開始時間ギリギリに2011年型マシン『RB7』に乗って登場する、というのがそのストーリーだ。
この映像はわずか2分程度のものだが、その撮影にはレッドブルのスタッフが総出で協力し、外部のプロダクションが制作を担当した。これだけを見てもチームがこのイベントに掛ける意気込みが伝わってくるだろう。
今年のレッドブルの新車発表ではもう一つ注目の演出があった。それはついに『RB18』が発表されるときのこと。マシンの表面にファンからのメッセージが浮かび上がると、ノーズに描かれたマックス・フェルスタッペンのカーナンバー『33』がセルジオ・ペレスの『11』を経てチャンピオンナンバー『1』へと変化したのだ。
実はこれはCGではなく、実際のマシンにプロジェクション・マッピングで投影したもの。グラミー賞の授賞式にも関わった経歴を持つジェイソン・マリングスをして、「曲面が多いマシンへの投影は複雑なチャレンジ」だったというが、こうしたプロたちの仕事の末に発表会は作り上げられていく。
そしてついにドライバーふたりやチーム代表のホーナーも含めた撮影が始まった。チームの本拠地レッドブル・テクノロジー・キャンパスに2日半で作られたというセットは、さながらテレビスタジオのよう。3人はウィンターブレイク明けの久々の再会を喜ぶと、30分の新車発表会で使用する様々な動画素材の撮影に加わった。
司会を務めたTVタレントのティム・ワーウッドが「僕が出演した仕事の中で最もスムーズだった」という撮影は順調に進み、ついにクランクアップ。ペレスが「(撮影が)終わってしまうのが残念だ」と言うと、フェルスタッペンも「もう1日やりたいね。明日はどうだろう?」とジョークを飛ばし、ドライバーたちも満足の新車発表会となったようだ。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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