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【F1テスト1回目デイ4・タイム結果】最終日にルノーがトップタイム、トロロッソ・ホンダのアルボンが2番手に続く
2019年2月22日
2019年第1回F1プレシーズンテストの4日目最終日、全10チーム14人のドライバーがそれぞれのニューマシンを走らせた。
今週のテスト全体での最速タイムでトップに立ったのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが午前セッションでの首位タイムで2番手、ルノーのダニエル・リカルドが3番手に続いた。トップ3のタイムはすべて最もソフトなC5タイヤ装着時に出されたもの。
レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーはC3タイヤで11番手。146周を走り、充実した一日で第1回テストを終えた。
■2019年第1回F1バルセロナテスト4日目タイム結果(2月21日)
Pos | Driver | Team | Time(tyre) | Laps |
---|---|---|---|---|
1 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1’17.393(C5) | 24 |
2 | アレクサンダー・アルボン | トロロッソ・ホンダ | 1’17.637(C5) | 136 |
3 | ダニエル・リカルド | ルノー | 1’17.785(C5) | 34 |
4 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1’17.857(C5) | 57 |
5 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1’17.977(C4) | 58 |
6 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1’18.046(C3) | 138 |
7 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1’18.431(C4) | 132 |
8 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1’18.511(C3) | 154 |
9 | ロマン・グロージャン | ハース | 1’18.563(C3) | 64 |
10 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 1’18.720(C3) | 66 |
11 | ピエール・ガスリー | レッドブル・ホンダ | 1’18.780(C3) | 146 |
12 | ランス・ストロール | レーシング・ポイント | 1’19.664(C2) | 72 |
13 | ジョージ・ラッセル | ウイリアムズ | 1’20.997(C3) | 17 |
14 | ロバート・クビカ | ウイリアムズ | 1’21.542(C2) | 48 |
※C1タイヤが最もハード、C5が最もソフト
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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