最新記事
- 接触に憤るノリス「マックスに失望。無謀でや...
- アルボン「これほどのパフォーマンス不足は予...
- ルクレール「1周目の接触が僕のレースを台無...
- オコン「ポジションを争えるほどの速さがなく...
- ボッタス「進むべき方向は定まっている」周冠...
- ガスリーが激しいチームメイトバトルの末に10...
- ハースが「文句なし」のダブル入賞。ペレスを...
- 苦しい展開に耐えたサインツが3位表彰台「週...
- リカルド、カナダ以来2度目の入賞「ガスリー...
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP決勝トップ10ド...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP決勝トップ10ド...
マクラーレンがF1エンジンのセンサーを全チームに供給へ
2017年1月31日
マクラーレン・アプライド・テクノロジーズが、F1エンジンの圧力および温度センサーを2018年から全チームに供給する契約を結んだ。
昨年7月、FIAはコスト削減の一環として、一連の標準センサー供給に関する入札手続きを開始、契約希望者を募っていた。これにマクラーレン・テクノロジー・グループの中で技術分野を担うマクラーレン・アプライド・テクノロジーズが選ばれたことが分かった。契約は2018年から3シーズンとなる。
このようなセンサーが一社のサプライヤーから供給されるのは初めてのこととなる。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズは、2008年から全チームにエレクトロニック・コントロール・ユニット(ECU)も供給してきた。
同社のモータースポーツディレクター、ロディ・バッソは、今回の契約に関して次のようにコメントしている。
「マクラーレン・アプライド・テクノロジーズが信頼を得て、2018年から2020年のFIA F1世界選手権のエンジンの圧力および温度センサーの単一プロバイダーに選ばれたことを喜んでいる」
「すべてのF1マシンに搭載されるECUテクノロジーからサーキットで各チームをサポートするエンジニアに至るまで、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズはモータースポーツの中心で活動し続けている」
「我々の使命は、世界最高のレースチームとシリーズが今後も成長し、世界中のファンを喜ばせることができるよう、他の追随を許さない、優れたサービスを提供することである」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)