最新記事
- サインツとルクレール、バルセロナで接触した...
- グランプリのうわさ話:ミック・シューマッハ...
- リカルド、ローソンとの交代の噂は「ここに来...
- F1第11戦木曜会見:フェルスタッペンが来季の...
- マクラーレンF1、火災の影響によりオーストリ...
- ウイリアムズF1が新体制を発表。アルピーヌの...
- F1スペインGP分析(2)過去5戦で7チームがレ...
- 【F1第10戦無線レビュー】際どいチームメイト...
- アストンマーティンF1、ストロールとの契約延...
- ガスリーとの契約延長を喜ぶアルピーヌF1代表...
- レッドブルリンクにグラベルトラップを追加。...
- ガスリーがアルピーヌF1と複数年契約を締結、...
ルノー「2018年シーズンまでにメルセデスに匹敵するF1エンジンを作り出す」
2016年12月30日
ルノーは2018年までにメルセデスに匹敵するF1エンジンを作り出すことを目標にしていると、ルノーF1チームのエンジン部門チーフ、レミ・タフィンが語った。
ルノーは2016年シーズンに進歩を見せ、レッドブルのダニエル・リカルドは、ルノーのパワーユニットはフェラーリと同レベルだと示唆した。
タフィンは、2017年シーズンにメルセデスの優れたパワーユニットとのギャップを埋めるのは困難だが、2018年シーズンにはそのレベルまで持っていきたいと語った。
「この冬にメルセデスとのギャップを埋めることができるとは思わないが、でも17年末にはとても近いところまで追いつくことを目標にしている。18年に彼らと同じレベルで戦うことを目指しているからね」とタフィンは述べた。
「彼らがどのレベルにあるかおおよそ分かっているし、我々がそこに到達できるのも分かっている」
「18年はすべての面で同レベルになる年になると言ってもいいだろう」
パフォーマンスは安定したエンジン規則のもとで落ち着いてきており、タフィンはマニュファクチャラーは冬の間に大幅な進歩は見込めないだろうと考えている。
「今は(パフォーマンスが落ち着くまで)時間の問題になってきている。なぜなら18年は最終段階の進展を見るのではなく、最終段階そのものを実際に見る年になるからだ。毎シーズン0.5秒を持ち越すつもりはない」
「レギュレーションの特質上、ある時点で、パフォーマンスは落ち着くだろう」
「17年は18年へのステップが正しいものであることを確認するための鍵となる。99%の確信をもっている。しかし、そのためには17年を最大限に活用する必要がある」
「すでに次のシーズンを始めるための良いステップが見えているんだ」
「最初のレース仕様書からオーバーワークをするつもりはない。我々は思慮深いやり方で物事を進めるつもりだ」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |