ベッテル「他人のことは考えず最善の結果を出す」
2012年11月18日
2012年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは1位、マーク・ウエーバーは3位だった。
■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 予選=1位
ポールポジションからスタートできることになってよかった。路面がクリーンな側のグリッドだしね。今週末が進行するに従ってクルマの力をより多く引き出せるよう、最初のセッションからクルマの感触をつかむことが重要だった。この結果には満足できる。明日が楽しみだよ。
クルマのフィーリングは素晴らしい。チャンピオンシップについては、自分たちのことに集中し、できるだけいい結果を出すことを目指す必要がある。他のドライバーたちの位置を気にしたら、自分の力を最大限に発揮することができないから、自分自身に集中しなければならない。今日の仕事はやり遂げたけれど、今の時点では誰もポイントを手にしていない。
マーク・ウエーバー 予選=3位
皆、グリッドの左右のグリップの違いを心配していて、FP3の後、スタート練習をしてみた。それは重要なことだったし、状態を多少均一に近づけることになったと思う。予選中、順位はころころ変わった。ここはタイヤの扱いが難しいサーキットで、それが今日のテーマだった。3番手には満足している。明日の戦略はシンプルなものになるだろうが、ここでレースをするのは初めてだから、気を抜かず、臨機応変に対応する必要がある。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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