デ・ラ・ロサ「ライバルたちに近づき一歩前進した」
2012年10月7日
2012年F1日本GPの日曜決勝で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは18位、ナレイン・カーティケヤンはリタイアだった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝=18位
とてもいいレースだった。僕らは一歩前進できたと言っていいと思う。それでもやるべき仕事がたくさんあるのは確かだけどね。ファーストスティントは好調だったが、最初のピットストップで問題があり、大幅に時間をロスした。終盤のハードタイヤでのタイムはとてもよかったので、とても満足できた。クルマのハンドリングはよく、ピックやペトロフに近づけた。この手のサーキットでそういう成果が出せたのは素晴らしいことだ。
ナレイン・カーティケヤン 決勝=リタイア
いいスタートをして1周目にピックを抜いた。クルマは好調で、速さがあり、1回目のピットストップを終えた後、ペドロの前に出て、いいレースをした。でもその後マシンにトラブルが発生し、2回目のタイヤ交換に入った際に、チームは、予防的措置をとってリタイアするべきだという決断をした。今は韓国のことを考え、また一歩前進するために努力したい。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |