デ・ラ・ロサ「目をつぶりそうになるぐらい攻めた」
2012年5月27日
2011年F1モナコGPの土曜予選で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは21位、ナレイン・カーティケヤンは23位だった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 予選=21位
今シーズン最高の予選だったし、疑う余地もなく僕がこれまでモナコで走った中で最高のラップだった。マシンの調子は良く、3セットの新品スーパーソフトタイヤで3回のアタックをすることにしたんだ。モナコで最も重要なのは1周いいアタックを決めることだと分かっていたからね。それをうまくやれた。18.0秒台というのはとても良いタイムだから嬉しいよ。正しいタイミングがつかめて、チームも渋滞を避けるにはいつ出ていくのが良いか分かっていたし、僕も可能な限り最高のラップを走るという自分の仕事を全うできたから、とても満足だ。少しリスクを冒したことは認めなきゃならない。何周か、最終セクターで目をつぶりそうになった時があったけど、僕は攻めなければならなかったのだし、それをやってのけた。もう0.1秒縮められたらグロックの上に行けたかもしれないが、今日一日にとても満足しているというのが実際のところだよ。
ナレイン・カーティケヤン 予選=23位
僕らはペドロとは別の戦略を採り、2回のランを行った。3回の方が良かったかもしれないね。プラスな面は明日のレースにもう1セットの新品オプションタイヤがあることで、僕らはそれを最大限に活用しなければならない。ペドロと僕は今週末かなりの接戦だし、明日も良いペースで走れると確信している。ただ雨になったら少し運が物を言う部分が出てくるかもね。何が起きようと、訪れたどんなチャンスでも最大限に生かせるよう準備をしておかなければならない。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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