シーズンの開幕戦、バーレーンでは雨も降るなどいくぶん複雑な天気であったが、マレーシアGPが行われるクアラルンプールの天気はバーレーンよりも若干予想がしやすい天気となりそうだ。

土曜日
　金曜日と同じような天気で、日が差したかと思えば雲が出てくるといった状況。もっとも良く晴れるのは午前中の終わり頃で、午後に入ってからは雲が多くなる。そして午後遅い時間から夕方にかけてかなりの雨が降りそうだが、その日のセッションが終わってからの時間となるだろう。風は若干。最高気温36度、降水確率40パーセント。

日曜日
　午前、午後ともに日が当たる。だがそれまでの2日間と比べると1〜2時間早く、おそらく正午近辺で雨がぱらつき始めそう。地域的に雨が降り始め、それがだんだんと広がってゆき、サーキットにも達することになるだろう。サーキットに与える影響がどの程度のものかは、降ってみないとわからない。暑く、蒸す1日となる。最高気温38度、降水確率60パーセント。

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