最新記事
- レッドブルの内紛が再燃か。ヨス・フェルスタ...
- レッドブル&HRC密着:マシンストップでガレ...
- 【角田裕毅F1第11戦展望】「僕に責任がある」...
- SQ1敗退のリカルド「微調整が必要。マシンを...
- ラッセルがフェラーリを上回る4番手「すごく...
- ルクレールがスプリント予選でアタックできず...
- 母国戦好発進のフェルスタッペンがスプリント...
- 角田裕毅、ターン9での大スピンがSQ2の走りに...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- F1オーストリアGP FP1:フェルスタッペンがマ...
- サインツとルクレール、バルセロナで接触した...
レッドブル・ホンダF1のアルボン「2020年シーズンに向けて、予選でフェルスタッペンに近づくための努力をしてきた」
2020年4月11日
アレクサンダー・アルボンの2020年シーズンの目標のひとつは、予選でレッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの差を縮めることだという。
「その点を改善したいと思っている」とアルボンは語る。
「統計的に見ているわけではないけれど、タイムをロスしていると自分で分かっている領域に取り組んでいきたいんだ。今シーズンに向けて、自分が進みたい方向性がよりはっきりしてきたと感じている。冬季テストでどちらへ進むべきかが分かった」
「そのことだけを重視しているわけではない。物事の状況を見て、(取り組むべき)分野に集中することが重要だ。うまくいく時はいずれやってくる。僕はそういう風に取り組んでいく。最初のレースで0.05秒以内に近づくことを目指すのではなくね。それはそれで素晴らしいことだけれど」
アルボンには、特に改善しなければならないタイプのコーナーというものがあるのだろうか?
「そういうわけではないよ」とアルボンは答えた。
「ひとつの場所で繰り返しうまくいかないということではない。周回を重ねていき、マシンをより快適に感じ、自信をつけていくことが大切だと思う」
「昨年はまだ、僕にとっては新しいシーズンだったといっていいと思う。差は縮まりつつあったが、全体的にマシンから最大限のラップタイムを引き出すのに苦労していた。マックスがその点で非常に秀でていることは明らかだ」
「少し時間がかかったけれど、冬期テストでもそのことに焦点を当てて、(改善すべき)領域を探り出そうとした」
2020年F1シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でスタートしておらず、最初の9戦がすでに延期あるいは中止になった。アルボンがフェルスタッペンに近づくことができるかどうかをコース上で確認する機会が訪れるのは、6月末以降になることが確実となっている。
(grandprix.com)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |