Force India関連記事
ペレス「連続ダブル入賞でランキング4位の座を固めつつある」:フォース・インディア F1ロシアGP日曜
2017年5月1日
2017年F1ロシアGP決勝で、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは6位、エステバン・オコンは7位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=6位
6位は十分に満足できる結果だ。エステバン(・オコン)も7位に入ったから、チームとしては本当にポジティブな日になった。チームが選手権4位の座をより確かなものにする一方、僕もドライバーズ選手権で7位になった。これは最初の4戦での多大な努力の成果と言える。
今日のレースは、僕にとってはあまりエキサイティングなものではなかった。ほとんどが単独での走行になり、前方のクルマには距離があったし、後続は引き離していたからだ。結果としてコース上でのバトルもなく、僕はレースをうまくマネージメントして、ポイントを持ち帰ることだけに集中できた。戦略面ではチームがすばらしい仕事をしてくれた。ピットインすべき適切なタイミングを待ち、かつ早すぎることもなかったんだ。
今回もまた、僕らは巡ってきたチャンスをすべて生かすことができたから、今夜はハッピーな気分ですごせるよ。
エステバン・オコン 決勝=7位
7位でフィニッシュできて本当にうれしい。チーム全員が一丸となって、力強いパフォーマンスを示すことができた。この週末全体の成果にも満足している。セッションごとに着実に進歩して、後戻りすることがなかったからね。メカニックからエンジニアまで、チームのみんながすばらしい仕事をしたことを誇りに思うよ。僕らはこのクルマから絞り出せるパフォーマンスを完全に出し切ったと思う。
今日のレースで唯一のマイナス点は、スタートが良くなかったことだ。でも、1周目の終わりまでには失った順位を回復できたし、最終的には文句なしのレースになった。
開幕からの4戦をずっとポイント圏内でフィニッシュしたのだから、最高の形でシーズンのスタートを切ったと言える。実際、これ以上の成績は予想もしていなかった。
チームとしては4位でバルセロナへ向かうことになるけど、スペインではいくつかのアップデートを投入することになっていて、先行きについても自信を持っていいと思う。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |