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ルーキーのパーマー、アロンソのテクニックに舌を巻く
2016年3月23日
ルノーのジョリオン・パーマーは、デビューレースでフェルナンド・アロンソと初めてのバトルを経験、ベテランのテクニックに感嘆した。
2014年にGP2チャンピオンを獲得したパーマーは昨年はロータスのリザーブドライバーとしてFP1に13回出場、今年念願のF1デビューを飾った。
初めてのF1決勝でパーマーは13番グリッドからスタート、11番グリッドのアロンソとサイド・バイ・サイドでポジションを争った。結局オープニングラップを終えた時にはアロンソは10位に上がり、パーマーは13位にとどまっていた。
「(スタート後の)最初の半周、(アロンソと)ホイール・トゥ・ホイールで走った」とパーマーが述べたとMirrorが伝えている
「ターン5でイン側を取って『よし、仕留めたぞ!』と思った。なのに突然彼は僕のイン側に現れたんだ」
「彼は海千山千のしたたかなレーサーなんだね」
アロンソはその後、エステバン・グティエレスとのバトルの中で大クラッシュを演じてリタイア。パーマーはF1デビュー戦を11位で完走した。
パーマーは「1年間レースから遠ざかっていたから、他のマシンとのバトルが楽しくて仕方ない。戦いに戻ってくることができて嬉しい。僕にとってはすべてがとてもスムーズに運んだ。なんて楽しい毎日だろう!」ともコメントしている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |