ミシュラン、18インチのタイヤで1.5秒アップ確約
2016年2月6日
ミシュランは、2017〜19年のタイヤ供給契約の入札でピレリに敗れたが、機会さえあればF1に復帰したいという考えを変えていないようだ。
だが、ミシュランは依然として、F1が18インチホイールへ移行することが復帰の条件になると主張している。昨年夏の入札の際にも、現行の13インチからの脱却がミシュランからの提案の要点だった。
ミシュランと現在のタイヤサプライヤーであるピレリは、いずれも2017〜19年の入札においてFIAの要求事項をクリアしていた。しかし商業権を掌握するバーニー・エクレストンは、現行リムサイズの維持を表明したピレリに契約を与えている。
「ミシュランはまだF1に関心を持っている」と、同社のモータースポーツディレクター、パスカル・クワノンは英国オートスポーツに語った。
「われわれの立場は変わらない。ただ、もはやF1に参入する意味がないということになれば、態度を変えるかもしれない。ショーとしての要素とテクノロジーが適度にミックスされた、レース本来の精神を期待できるのであれば、よろこんで我々のノウハウを実証してみせたい」
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |