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「本気モードのライバルに近づいた」とアリバベーネ
2015年11月17日
跳ね馬のボス、マウリツィオ・アリバベーネは、ブラジルGPにおけるフェラーリのレースペースがメルセデスAMGとのギャップ縮小を示しているという。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ニコ・ロズベルグがチームメイトとのマッチレースに勝利した日曜のレースで、ハミルトンの記録したファステストラップから0.216秒差のベストタイムをマーク、最終的にはトップから14.244秒差、2位のハミルトンからは6.488秒差の3位でチェッカーを受けた。
このタイム差は、今回同様メルセデス2台に続いて3位チェッカーを受けた開幕戦オーストラリアGPの34秒523差を大幅に縮めたかたちだ。
ベッテルはレース後、メルセデスと唯一の同一周回だったフェラーリが「オーストラリアに比べてより近づいた」と述べ、チームボスのアリバベーネをそれに同意している。
「数字を見れば、それが発明でもなんでもないことは明らかだ」とアリバベーネ。
「セーフティカーやその他の要素もない中で、我々が最も彼らに近かった。我々だけがメルセデスとすべてのラップを走りきった」
「ある周では(彼らに)近いペースだったし、ある周では同じタイムだった。数周に関しては上回っていたこともあった」
「この状況での結果ならOKだが、勝った時こそがグッドだ。従って日曜はOKということだ」
アリバベーネはライバルの2台が終始本気モードだったと感じており、フェラーリ勢のパフォーマンスには満足している。
「彼らはプッシュしていた」とアリバベーネ。
「あるタイミングでは非常に激しくプッシュしていた」
「最後の3、4周は別として、日曜日の彼らが終始本気だったと私は確信している」
「おそらく、別のレースではそうではなかったかもしれない」
「メルセデスのみが知ることだが、我々のデータでは彼らがプッシュしていたと考えている」
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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