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前半戦ランキング:最高速

2015年8月16日

 今シーズンの前半戦をさまざまな記録で振り返る「前半戦なんでもランキング」。最後は最高速に見る直線番長マシンだ。

 今年もメルセデス製パワーユニットを搭載するマシンの優位が表れる傾向となったが、その一方で昨年パワー不足と言われたフェラーリ勢が今年は善戦。特に決勝では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが全体の2番目につけ、チームメイトのキミ・ライコネンとザウバー・フェラーリのフェリペ・ナッセも5番手、6番手となる最高速(平均)を記録した。

 対するルノー陣営は、今年もパワー不足が露呈。また今季、F1に復帰したホンダ製パワーユニットを搭載するマクラーレンも予選と決勝のそれぞれでトップから10km/h(平均)以上も遅れる結果となっている。

 いまだトークンを使っていないルノー、そして次戦ベルギーGPでパワーユニットの大規模アップデートを行う予定のホンダがどれだけパフォーマンスを上げることができるかが後半戦となる。


予選最高速(平均)

Pos.DriverTeamSpeed(km/h)
1R.グロージャンロータス324.1
2V.ボッタスウイリアムズ324.0
3P.マルドナドロータス323.8
4N.ロズベルグメルセデス323.4
5L.ハミルトンメルセデス323.3
6F.マッサウイリアムズ323.3
7S.ペレスFインディア323.2
8K.ライコネンフェラーリ323.2
9M.エリクソンザウバー322.4
10N.ヒュルケンベルグFインディア322.4
11F.ナッセザウバー322.1
12S.ベッテルフェラーリ322.0
13M.フェルスタッペントロロッソ315.2
14D.クビアトレッドブル315.1
15C.サインツJr.トロロッソ314.6
16D.リカルドレッドブル314.2
17F.アロンソマクラーレン313.6
18W.スティーブンスマノー311.2
19R.メリマノー308.1
20J.バトンマクラーレン295.3



決勝最高速(平均)
Pos.DriverTeamSpeed(km/h)
1V.ボッタスウイリアムズ323.6
2S.ベッテルフェラーリ322.4
3S.ペレスFインディア322.4
4F.マッサウイリアムズ322.2
5F.ナッセザウバー320.0
6K.ライコネンフェラーリ319.7
7L.ハミルトンメルセデス319.7
8M.エリクソンザウバー319.6
9N.ロズベルグメルセデス319.6
10N.ヒュルケンベルグFインディア319.0
11D.クビアトレッドブル316.1
12C.サインツJr.トロロッソ314.6
13D.リカルドレッドブル314.4
14F.アロンソマクラーレン311.7
15R.グロージャンロータス310.2
16J.バトンマクラーレン305.4
17M.フェルスタッペントロロッソ305.3
18R.メリマノー302.9
19P.マルドナドロータス302.0
20W.スティーブンスマノー296.9




レース

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フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

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