最新記事
- アストンマーティンF1、ストロールとの契約延...
- ガスリーとの契約延長を喜ぶアルピーヌF1代表...
- ガスリーがアルピーヌF1と複数年契約を締結、...
- 「高速のコース特性」が原因か。ルクレールと...
- RBとアルピーヌ、マシン改良で別れた中位勢の...
- アストンマーティン、アロンソの個人的な依頼...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第10戦...
- アルピーヌF1のブリアトーレが、サインツ獲得...
- マクラーレンF1代表、スペインGPの敗因にスタ...
- 【SNS特集】F1スペインGP:ハミルトン、18シ...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイ...
- フェラーリF1のバスール代表、ライバルに対す...
アリバベーネ、ピットクルーの動揺を排除
2015年3月16日
オーストラリアGPの決勝でキミ・ライコネンのタイヤ交換をミスしたピットクルーに自ら語りかける行動に出たマウリツィオ・アリバベーネは、彼らに集中を切らさないよう言葉をかけたことを明かした。
レース終盤、5番手を走行していたライコネンは40周目に2度目のピットストップを行ったが、この時フェラーリのピットクルーは左リヤタイヤのホイールが緩んだ状態でマシンをコースに送り出し、ライコネンをリタイアさせてしまった。
その際、フェラーリのチームプリンシパルであるアリバベーネが、自らピットクルーのひとりに歩み寄り、話しかけるシーンが国際映像でとらえられた。アリバベーネは、この時の行動について次のように語っている。
「まずは、彼らを落ち着かせるためにピットへ行った。うろたえて欲しくなかったんだ」とアリバベーネ。
「次に、メカニックに何が起きたのか、説明できるかどうか尋ねた」
「そして分かりやすくこう言った。『落ち着け、集中するんだ、気にするな』とね」
この日、フェラーリのクルーは、ライコネンの最初のピットストップでも左リヤタイヤの交換に手間取っている。
フェラーリのピット作業を審議したスチュワードは、ペナルティを科さなかった。
「チームは、ピットストップを監視するシステムが、危険な状態でマシンがリリースされた徴候を示していなかったと説明し、問題がドライバーとテレメトリーによって明らかになるとすぐにマシンを止めた」と、スチュワードはその理由を説明している。
関連ニュース
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |