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Q1結果、ロータス2台とペレスがノックアウト

2014年11月9日

 2014年F1第18戦ブラジルGPの公式予選Q1は、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。

 今週末のブラジルGPもケータハムとマルシャの欠場により、18台のエントリーとなったことから前回のアメリカGPと同様、予選フォーマットが変更。ファーストセッションのQ1は4台がノックアウトされ、セカンドラウンドのQ2には上位14台が進出する。

 セッションはドライコンディションでスタートしたものの、徐々に雨雲が近づいていることもあってメルセデス2台もソフトタイヤでアタックをスタート。ルイス・ハミルトンとロズベルグはそれぞれ5周のランを行い、まずはロズベルグが1分10秒347でトップ。ハミルトンがコンマ1秒差の2番手で続き、トップからコンマ7秒差の3、4番手にマクラーレンのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンがつけた。

 一方、唯一ミディアムタイヤを履いていたウイリアムズの2台は終盤になるに連れて少しづつポジションを落としたが、最後にソフトタイヤにスイッチして再度アタック。マクラーレン2台を上回り、フェリペ・マッサが3番手、バルテッリ・ボッタスが4番手と危なげなくQ2進出を果たした。

 一方、Q1突破を懸けた争いでは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが13番手タイムを更新できなかったものの、15番手以下のロータス2台とジャン-エリック・ベルニュ、セルジオ・ペレスがポジションを上げることができなかったため、13番手のまま無事Q2へと駒を進めている。


F1第18戦ブラジルGP 公式予選Q1

Pos.No.DriverTeamQ1
16N.ロズベルグメルセデス1’10’’347
244L.ハミルトンメルセデス1’10’’457
319F.マッサウイリアムズ1’10’’602
477V.ボッタスウイリアムズ1’10’’832
522J.バトンマクラーレン1’11’’097
620K.マグヌッセンマクラーレン1’11’’134
77K.ライコネンフェラーリ1’11’’193
826D.クビアトトロロッソ1’11’’423
921E.グティエレスザウバー1’11’’520
1014F.アロンソフェラーリ1’11’’558
113D.リカルドレッドブル1’11’’593
1227N.ヒュルケンベルグFインディア1’11’’848
131S.ベッテルレッドブル1’11’’880
1499A.スーティルザウバー1’11’’943
158R.グロージャンロータス1’12’’037
1625J-E.ベルニュトロロッソ1’12’’040
1711S.ペレスFインディア1’12’’076
1813P.マルドナドロータス1’12’’233




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