予選Q2結果、ベッテル敗退。クビアト5番手
2014年10月11日
2014年F1第16戦ロシアGPの公式予選Q2は、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。各車のタイムと順位は以下のとおり。
予選セカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。
全車ソフトタイヤでスタートしたQ2も本命のメルセデスが序盤からリードを奪うかたちとなり、Q1トップのハミルトンが1分38秒338というタイムでチームメイトのニコ・ロズベルグとウイリアムズのバルテッリ・ボッタスを抑える展開となる。
セッション後半は、トップ2のメルセデスと4、5番手につけるマクラーレンの2台が2回目のアタックを控えるなか、フェラーリのキミ・ライコネンとレッドブルのセバスチャン・ベッテルがQ3進出をかけた争いを展開する。
ここでライコネンは9番手にポジションを上げてなんとかトップ10入りすることができたが、ベッテルは10番手のジャン-エリック・ベルニュに約コンマ1秒届かず、11番手でQ2敗退となってしまった。
母国レースとなるトロロッソのダニール・クビアトは5番手でQ3に進出している。
F1第16戦ロシアGP 公式予選Q2
Pos. | No. | Driver | Team |
---|---|---|---|
1 | 44 | L.ハミルトン | メルセデス |
2 | 6 | N.ロズベルグ | メルセデス |
3 | 77 | V.ボッタス | ウイリアムズ |
4 | 20 | K.マグヌッセン | マクラーレン |
5 | 26 | D.クビアト | トロロッソ |
6 | 22 | J.バトン | マクラーレン |
7 | 3 | D.リカルド | レッドブル |
8 | 14 | F.アロンソ | フェラーリ |
9 | 7 | K.ライコネン | フェラーリ |
10 | 25 | J-E.ベルニュ | トロロッソ |
11 | 1 | S.ベッテル | レッドブル |
12 | 27 | N.ヒュルケンベルグ | Fインディア |
13 | 11 | S.ペレス | Fインディア |
14 | 21 | E.グティエレス | ザウバー |
15 | 99 | A.スーティル | ザウバー |
16 | 8 | R.グロージャン | ロータス |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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