ペレス「ベルニュとの接触でレースが台無しに」
2014年7月7日
2014年F1イギリスGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは8位、セルジオ・ペレスは11位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=8位
本当に難しいレースだった。スタートはあまりよくなくてふたつほどポジションを落とした。その後、上位争いができるだけのペースもなかったと思う。バランスに苦労した。今日は風がとても強かったから、それに影響されたのかもしれない。
いくつかいいバトルをし、特に序盤のバトルはよかったが、今日の僕らには本格的に戦えるだけのパフォーマンスはなかった。
ポイントを獲得できたのはよかったけれど、4番グリッドだったからもっと上を期待していた。
態勢を立て直し、僕の母国ドイツで行われる次戦ではもっと強くなって戻ってくる必要がある。
セルジオ・ペレス 決勝=11位
スタート直後に(ジャン−エリック・)ベルニュと接触したことがレースに影響したので、自分たちが本当はどれぐらいのペースを持っていたのか判断できない。接触によって最後尾まで落ちてしまい、そこから挽回するのはかなり困難だった。
失ったポジションを取り戻す絶好のチャンスだったはずのレース序盤には、プライムタイヤで苦戦した。オプションを履くとマシンの感触がかなりよくなったが、その時にはもう遅く、最後のスティントの中でポイント圏内に戻るのは無理だった。
予選でいいポジションを獲得していただけに本当にがっかりしている。今週末の僕らにはポイントを獲得する力があったんだ。
でも今は次のドイツGPに気持ちを集中させなければならない。ホッケンハイムはここよりも僕らのマシンとの相性がいいはずだ。
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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