グロージャン「リカルドの優勝に希望を感じる」
2014年6月9日
2014年F1カナダGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンとパストール・マルドナドは共にリタイアを喫した。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=リタイア
今日の僕のペースはよくなかったけれど、今後に向けていくつかポジティブな要素はあった。ルノー・スポールF1チームにとって優勝が可能であることが分かったので、それを目標にできる。ルノーにとって得意な部類には入らないとみられていたサーキットで優勝できただけになおさらだ。
初優勝を飾ったダニエル(・リカルド)におめでとうと言いたい。彼の勝利を僕はガレージで見ていた。リヤウイングが壊れたため、危険な状況になる可能性があったので、安全を期してリタイアしたんだ。
僕らはやるべき仕事がたくさんある。ファクトリーに戻り、問題をしっかり理解して、今後のレースにもっと強くなって戻って来よう。
パストール・マルドナド 決勝=リタイア
昨日はパワーが低下するトラブルが発生したが、今日も似たような問題に見舞われた。レースはとても順調にいっていただけに残念だ。ペースもとてもよかった。正直言って、マシンにかなり驚かされたよ。
いい戦略を選び、他のマシンのように2回ストップでなく、1回ストップで走り切ることを目指していた。今日僕らは強さを発揮していた。ピットストップをしていなくても他のチームを同等の速さで走れたんだ。
トラブルについて詳しく調べて解決する必要がある。僕らは競争力を示せるということを今日証明できた。
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)