ペレス「もっと攻めた戦略で行けばよかったかな」
2014年5月12日
2014年F1スペインGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは10位、セルジオ・ペレスは9位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=10位
今日はダメージを最小限にとどめることを目指した。プラクティスセッションの時点で、ここは僕らが力を発揮できるコースではないと分かっていたんだ。だから2台揃ってポイントを獲得できたのはポジティブな結果だよ。
タイヤのデグラデーションは大きく、マシンは走らせづらかった。でもレース終盤には全員が苦労していたと思う。
3回目のピットストップをする必要が出てくると思っていたが、幸いタイヤが持ってくれたおかげで1ポイント獲得することができた。
今週末集めたすべてのデータを活用し、今後のレースで向上を果たし、もっと強さを発揮したい。
セルジオ・ペレス 決勝=9位
今日の午後は本当にきつかった。だから2ポイント獲得という結果は悪くない。
決勝では強力なペースを発揮し、タイヤのデグラデーションも悪くなかった。だからもう少しアグレッシブな戦略を採ってもよかったんじゃないかな。少し早めにピットストップをしていれば、あと数台の前に出られたかもしれない。いいペースだったからね。ただ、オーバーテイクはかなり難しかった。
このサーキットは僕らにとって厳しい試練の場になることは分かっていた。だから大体予想どおりの結果と言っていい。7位か8位も可能だったかもしれないが、今回もまた入賞できたことに満足すべきだね。
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予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |