チルトン「ケータハムに対して大きな差を築けた」
2014年5月12日
2014年F1スペインGPの日曜決勝で、マルシャのジュール・ビアンキは18位、マックス・チルトンは19位だった。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ 決勝=18位
いいレースだった。向上の兆候をはっきりと確認することができた。
スタートでチームメイトの前に出た。それが最初の目的だった。次の目標は2台のケータハムの前を走り続けることだった。
その他に目指していたのはザウバーと戦うことだった。彼らと同等のペースで走ることはできたが、前を行く彼らとの間に大きなギャップができてしまい、前に出ることはできなかった。でもいつか成し遂げられるよ。たとえばモナコではもっと大きなチャンスが訪れるかもしれない。
懸命に作業を続けてきたチームが少し報われたと思うから嬉しい。今後もプッシュし続け、この勢いを保たなければならない。
マックス・チルトン 決勝=19位
ここでは大きな進歩が見られて本当に嬉しい。周囲のマシンと比べて、パフォーマンスを向上させることができた。ケータハムに対して大きなアドバンテージを築けたし、今やザウバーを視野に入れることができる。チームの皆はよくやってくれたね。
僕自身の話をすると、今回も完走記録を継続できた。これで24戦出走、24戦完走だ。
モナコがものすごく楽しみだよ。去年いいレースができたし、モナコではいつだってチャンスが訪れる。僕らは前進しているから、面白いレースができそうだ。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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