グロージャン「苦しんでつかんだ入賞を母に捧げる」
2014年5月12日
2014年F1スペインGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは8位、パストール・マルドナドは15位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=8位
今シーズン、僕らはポイントを獲得するために苦労してきた。長い間レースをしてきたが、今回は僕にとって最もハードなレースのひとつだった。
パワーユニットのトラブルを抱えながら走るためにやれることをすべてやった。トラブルのせいで他のマシンと戦うのが本当に難しい状態だった。
サーキットに来ている全スタッフ、エンストンの全スタッフにとって、これまでのハードワークがついに報われる結果になり、本当によかった。
まだ改善できるエリアはたくさんあるし、今日は路面コンディションが変わり、他にもいくつかる問題があったために、昨日ほどの速さがなかった。
スイスでは今日は母の日なんだ。この入賞は母に捧げるよ!
パストール・マルドナド 決勝=15位
今週末、マシンのペースが1ステップ改善していたから、実際には15位という結果より高い競争力があったんだ。でもトップスピードが足りないために、周囲のマシンより速かったにもかかわらずプッシュすることができなかった。この問題の解決に当たり、ストレートスピードの向上に努める必要がある。
今日の結果には少しがっかりしているが、グリッド最後尾からスタートすることが決まった時点で、僕のレースは台無しになっていた。
少なくともチェッカーフラッグは見ることができたし、チームのためにマシン開発を続けるためのデータを集めることもできた。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
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7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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