ヒュルケンベルグ「唯一の問題はタイヤだった」
2014年3月17日
2014年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは6位、セルジオ・ペレスは10位を獲得した。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=6位
シーズン開幕戦で7位というのは期待できる結果だ(注:後にダニエル・リカルドの失格により6位に昇格)。チェッカーフラッグを受けることができて本当に嬉しかった。メルボルンで完走したのは初めてなんだ。序盤にたくさんポイントを稼いでおくのは重要なことだしね。
スタートはすごくうまくいき、最初のふたつのスティントでは4位といういいポジションを走れた。ひとつだけ問題だったのは、ソフトタイヤの左フロントにグレイニングが出ていて消えなかったこと。最初のふたつのスティントはその影響を受けた。
2回目のピットストップで(バトンとアロンソに抜かれて)ふたつポジションを落としたのは残念だった。でも今のところ周囲のチームの中のいくつかは少しだけ僕らより速いみたいだ。
冬の間にも今週末にも素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。そのおかげで今の位置にいられるんだ。本当に努力してくれているから、開幕戦でポイントを取れたことで皆が報われて嬉しい。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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