バン・デル・ガルデ「チルトンのせいでリタイアに」
2013年10月28日
2013年F1インドGPの日曜決勝で、ケータハムのシャルル・ピックとギド・バン・デル・ガルデはともにリタイアを喫した。
■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 決勝=リタイア
スタート後、ターン1出口で僕はチルトンとチームメイトの前を走っていた。でもギドが行き場をなくして僕の右リヤタイヤと接触したため、タイヤがパンクし、すぐにピットに戻らなければならなかった。
ソフトタイヤでスタートしていたから、早めにピットストップをする予定だったけれど、1周目の予定ではなかった。それによって時間を失い、日本GPと同じ状況になってしまい、残りのレースの中で挽回しなければならなくなった。
最初のミディアムセットを履いた後、マシンの挙動がおかしくなってきて、16周目にピットに入るように言われた。右リヤがまたパンクしていたことが分かった。新品ミディアムに交換して、前とのギャップを縮めるためにプッシュした。
とても大きく遅れていたため、前に追いついて抜くのは不可能に思えたけれど、努力していたら、油圧が低下し始め、まずギヤボックスに影響が出て、ギヤチェンジが難しくなってきて、その後、ステアリングが重くなってきた。39周目にリタイアするよう指示が出た。
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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