チルトン「ランキング10位を維持することができた」
2013年9月23日
2013年F1シンガポールGPの日曜決勝で、マルシャのジュール・ビアンキは18位、マックス・チルトンは17位だった。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ 決勝=18位
今日はもっといい結果を望んでいたけれど、レース前半が全くうまくいかなかった。
最初にピットストップをした時にギヤを失い、メカニカルなトラブルではないかと心配したが、次にピットストップしてステアリングホイールを替えたら、幸い問題は解消した。
かなり後方に落ちてしまったためにセカンドスティントはタフで、長く孤独なレースをし、いつもより早くブルーフラッグが振られる時期が訪れるのだと思っていた。
でもセーフティカーが出動したことが大きな助けになった。前に追いつき、隊列の後ろにつくことができた。
序盤はトラクションに苦しんだが、その後、いいリズムで強力なペースを発揮することができるようになった。僕の方が速かったが、チームメイトをオーバーテイクしようとするなかで、タイヤが完全に終わってしまい、予定よりずっと早くまたピットストップをせざるを得なくなった。
その後は、タイヤのデグラデーションの状態から、抑えて走らなければならなくなった。最後にピックがもう一度ピットインしたことでひとつ順位を上げた。
レース中、難しい部分がいくつかあったけれど、重要なのはチームのリザルトだ。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |