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[Info]F1速報 PLUS vol.34

2013年9月21日


2013年09月21日
定価 880円(デジタル版800円)
日本GP「得」情報
限定クリアファイルやステッカーがもらえる!
 “鈴鹿に行く人”は注目! 現地で得する情報をまとめました。この『F1速報 PLUS』を持ってF1速報ブースへ遊びにきていただければ、先着6000名にクリアファイルをプレゼント。ちなみに表紙では5000名となっていますが、急きょ6000枚に増刷を決定。例年、大人気のアイテムをぜひ手に入れてください。また、F1速報の携帯サイト会員限定で先着1000名にスペシャルステッカーをプレゼント。F1速報ブースでは最新刊やバックナンバー、2014年カレンダー、グランプリ天国グッズの新作などがそろっています。さらに今年は金曜日の夜にサーキットで『エフソク秋祭り』を開催。参加には事前の申し込みが必要で、抽選にて300名をご招待します。手作りのイベントですが、応募方法を確認して、ふるってご応募ください。お待ちしております。

中嶋悟 × 鈴木亜久里 スペシャル対談
鈴鹿と歩んだレース人生
 日本人初のフルタイムF1ドライバーであり1987年の初凱旋レースで6位入賞を果たした中嶋悟。波乱の展開となった1990年の母国GPで勝負強さを発揮し、初の3位表彰台獲得という偉業を成し遂げた鈴木亜久里。鈴鹿で幾多の経験を積み、数々の熱戦を繰り広げたふたりが思い出の地、“鈴鹿サーキット”で日本GPの熱闘を振り返る──ふたりのレジェンドが今だから語る本音に注目!

いま、ふたたびの“セナ足”
音と光で蘇ったアイルトン・セナ鈴鹿最速ラップ
 今年7月、ホンダが制作した一編のムービーが公開された。映し出されたのは、姿なきセナの“最速”サウンドと同調する光。1989年、鈴鹿で記録した1分36秒996を生み出す原動力となった。“セナ足”という技術をエンジニア木内健雄氏の言葉とともに再考する。
セナの後輩ブラジル人ドライバーたちがセナの勇姿を回顧する関連企画も掲載。セナに教えを受けたルーベンス・バリチェロ、甥のブルーノ・セナ、テレビのセナに憧れていたフェリペ・マッサ。3人が母国のスーパースターの思い出を語る。

小林可夢偉スペシャルインタビュー
感動の舞台へのカムバックを願う
“何か運命というか不思議なものを感じた”
これまで25回開催された鈴鹿でのF1の中でも特に、昨年の鈴鹿の印象は強烈だった。鈴木亜久里以来となる、日本人ふたりめの母国表彰台に上がった小林可夢偉。昨年の記憶をあらためて振り返ってもらうとともに、今季のフェラーリでの活動、そしてファンなら誰もが気になるF1復帰に向けての活動について語ってもらった。今年なかなか自らの思いを語ることがなかった可夢偉の貴重な肉声だ。

鈴鹿で印された12の記憶
勝者が語るあの瞬間、そして今
 昨年までに鈴鹿で誕生した勝者は亡きセナを入れて13名。ここで生涯唯一の勝利を挙げたドライバーもいれば積み重ねた勝利の中の数回だというドライバーもいる。鈴鹿で優勝を飾った時の状況は、個々さまざま。だが、共通しているのは鈴鹿は特別な場所だということだ──。ゲルハルト・ベルガー、アレッサンドロ・ナニーニ、ネルソン・ピケ、リカルド・パトレーゼ、デイモン・ヒル、ミハエル・シューマッハー、ミカ・ハッキネン、ルーベンス・バリチェロ、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ジェンソン・バトン。12人のウイナーが勝利の記憶をひもとく。

伝説は鈴鹿で生まれる
最速マイスター、ミハエルへの挑戦
 過去にはセナ・プロ対決やシューマッハーのタイトル決定など、さまざまな伝説を残してきた鈴鹿決戦。今年も新しい伝説を生むことは間違いない。この難コース鈴鹿と抜群の相性を誇るセバスチャン・ベッテル、F1史上3人目のタイトル4連覇に邁進中の彼をめぐる攻防戦が10月13日の日本GPでクライマックスを迎える。今年こそ、鈴鹿の予選最速タイムは更新されるのか? 「鈴鹿を制する者は世界を制す」と言われる難コース攻略について、じっくり分析する。

国内王者が語る「鈴鹿の焦点」中嶋一貴 × 松田次生が教える鈴鹿ならではの見どころ
 F1参戦経験を持ち、国内トップフォーミュラの昨季チャンピオンである中嶋一貴と2007〜2008年に史上初の連覇を達成した松田次生が今シーズンと日本GPの焦点について語り合う。鈴鹿の傾向が分かるデータ付き。

チーム&ドライバー戦力分析現地でもテレビでも観戦にかかせないパーフェクトガイド
 2013年シーズンを戦う、11チーム&22ドライバーのデータをまとめた必携ガイド。津川哲夫によるチーム力検証とマシンの注目ディテール。今宮純によるドライバー評価。チームメイト対戦成績も、ひと目で分かる。今年はドライバー全員が「日本のファンへのメッセージ」を寄せてくれた。日本語訳とともに英文も掲載しているので、あわせて読んでほしい。プレゼントつきの最新グッズ紹介や現地観戦に役立つ「鈴鹿ナビ」もアップデート。


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